大統領選挙後のアノマリーを信じるかどうかについて

 米国大統領選挙を終え2021年1月8日に民主党政権の誕生が承認されました。

これにて2021年1月20日に ジョー・バイデンが大統領に就任することが決定しました。

 

過去のS&P500のチャートを確認したところ、大統領選挙翌年(大統領就任の年)の米国株価チャートは2月に第一のピークを迎え、その後3~5月までは軽度に下降し、6月以降に上昇するという傾向がたびたび見られることが報告されています。

 

過去のチャートを踏襲するように株式が動くことをアノマリーと呼ぶようです。とすると2021年も2月中旬を1つのピークとして、その後一定期間下落する予想もありなのかなぁと想像します。(投資初心者の私には何が何だかわかりませんが・・・)


また2021年1月初旬から1月20日(大統領就任)までの期間をご祝儀相場のようにとらえて株価が上昇するという知見もあるようです。

 

なにせ手探りですので、ある程度のアノマリーを意識しながら株式売買を行えればと思います。

購入株式

eMAXIS Slim米国株式:6万8885円 

eMAXIS Slimオールカントリー:3万3333円

GE(ゼネラル ・エレクトリック):10株(12483円)

SPCE( ヴァージン・ギャラクティック・ホールディングス):3株(7799円)

GEとSPCEはMACDが買い場を示していたので、お試し購入しました。

注)GEはETFではないことに購入後に気づきました。今後は個別銘柄の購入は極力行わず、下落したETFをコツコツ購入することでリスク管理を明確に行うことと気を引き締めます。

 

 2021年1月9日時点

購入額トータル:170905円

評価額: 174222円(+1.9%)

 

 

 

 



 

 

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